施設見学: 12 GeV陽子加速器、ニュートリノ実験施設
案内・説明:TBA
概要:
(1) 12GeV PS加速器コンプレックス
KEK 12GeV 陽子シンクロトロン加速器コンプレックスは近代ハドロン加速器複合体の典型的構成から作られている。見学では以下の加速器が紹介される。公式にはこの加速器は来年3月で一般ユーザーへのビーム供給を終わる。最後の見学チャンスかもしれない。一方、昨年秋から冬にかけて、世界で初めて誘導加速実験が行われたが、この誘導加速装置一式も紹介される。
  • 750kV Cockroft-Walton静電加速器
  • 40MeV Alvarez Linac
  • 500MeV combined function RCS (rapid cycle synchrotron)
  • 12GeV separated function SCS (slow cycle synchrotron)
  • Induction Acceleration System
詳しくは下記のHP参照のこと。

12 GeV陽子シンクロトロン

(2)K2K実験施設 2000年から昨年まで12GeV PSとスーパーカミオカンデをニュートリノで結んでなされたK2K実験の実験施設の一部が紹介する。
  • 前置検出器
  • 一般見学展示室
下記のHP参照のこと。

K2K 写真


Back to schedule