| タイトル:( )内はコマ数 | 講師 | 内容紹介 | 
															
																| (加速器講義) | 
															
																| ビーム輸送の物理(3) | 佐藤康太郎 (KEK)
 
 | ビーム輸送系の初歩を学ぶ エミッタンス、アクセプタンスの概念
 ビーム輸送に必要な機器の表記など
 
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																| (加速器技術:粒子ビーム源) | 
															
																| 電子源(3) | 大沢 哲(KEK) 加藤茂樹(KEK)
 
 | 電子源の種類と特徴: 3種類に大別される電子源と、それらの特徴について述べる。
 カーボンナノチューブ(CNT)エミッターの現状:バンチャーセクションの機能と構成:電子銃から供給されるナノ秒よりも長いパルス幅の電子ビームを集群し、10ピコ秒以下のバンチを形成する機能について説明する。あわせてその具体的な構成についても紹介する。
 
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																| 陽電子源(2) | 紙谷琢哉(KEK) | 陽電子ビームをいかにして作るかについて解説する。標的物質中での陽電子の生成、ソレノイド磁場による陽電子の捕獲について述べ、偏極陽電子ビームを作るための方法についてもふれる。 | 
															
																| 水素イオン源(2) | 竹入康彦(核融合研) | 水素正・負イオン源について、その動作原理と特徴 について述べる。そして、核融合用の大電力イオン源に必要な高体積プラズマ 生成および大面積ビーム加速の方法について紹介する。 | 
															
																| 中性子源(2) | 清水裕彦(KEK) | 中性子の発生とフォーカス、ガイド | 
															
																| 重イオン源−多価イオンビーム生成を中心に−(2) | 中川孝秀(理研) | イオン源内プラズマの性質、プラズマ中でのイオン生成(特に多価イオン)のメカニズム等イオン源の物理的な基礎を述べ、これらを基にした実際の重イオン源の構造、性能及び現状について言及する。また重イオン源を用いた最先端の応用についても紹介する。 | 
															
																| 分子のイオン化法(2) | 平林 集 (日立製作所)
 
 | エレクトロスプレーイオン化法やマトリックス支援レーザー脱離イオン化法(MALDI)などの原理と分析への応用 
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