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講師 |
タイトル |
講義紹介 |
1 |
船越 義裕
(KEK) |
SuperKEKBのマシンパラメータ~ナノビーム方式と低エミッタンス |
SuperKEKBの設計においてポイントとなるいくつかのトピックスにつ>いて概説する。ナノビーム衝突方式、低エミッタンス、ビーム衝突の保持等を扱う予>定である。 |
2 |
陳 栄浩
(KEK)
菖蒲田 義博
(JAEA・J-Parcセンター) |
ウェイク場、インピーダンスとロスファクター |
この講義ではリング内のさまざまな構造体(例:空洞)とビームとが電磁的にどの様に相互作用するかを学ぶ。その結果は時間領域ではウェイク場として、周波数領域ではインピーダンスとして定式化される。また、ビームと構造体との相互作用の大きさを表す便利な数としてビームのエネルギー損失やキック量を示すロスファクターを最後に学習する。 |
3 |
大見 和史
(KEK) |
ビーム不安定性―電子雲、イオン、CSR |
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4 |
平松 成範
(KEK) |
ビームモニタ―ビーム・インスツルメンテーション |
ビームモニタの基礎的な解説は過去のOHOシリーズのテキスト
で成されているので(特にOHO09の外山毅氏のテキストは非常によく
まとまっている)、今回は最新の2種のビームプロファイルモニタを紹介し、
更にz変換を用いたビームフィードバック系の統一的記述について述べる。 |
5 |
野口 修一
(KEK) |
超伝導空洞 |
ニオブ製超伝導空洞は、ここ数年の開発努力により、材質限界と考えられる加速電 界 を実用空洞においても達成するようになった。この講義では、開発の現状、及び応用の最先端加速器であるERL(エネルギー回収型線形加速器),ILC(国際リニアコライダー)での空洞システムにつ いて述べる。 |
6 |
荻津 透
(KEK) |
加速器用超伝導磁石 |
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7 |
佐々木 慎一(KEK) |
放射線物理計測基礎論 |
加速器の周辺で発生する放射線は多岐にわたり、そのエネルギー範囲は加速エネルギーにまで及ぶ。このような放射線の種類と特徴、物質との相互作用、及び物理化学的効果について述べ、放射線を測定するための原理、検出器の構造と機能、その使用例等について後述する。 |
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河田 洋
(KEK) |
夜話 |
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